-校章のいわれ- 大正4年4月13日に帽子の徽章として制定され,これを校章とした梨の花の上に「豊」を浮き彫りとした。梨の花は,当時産業奨励のため各戸に配布された梨を表したものである。春ともなると,梨の花が家々の軒を飾ったそうである。
豊小学校校歌
作詞 保坂善一
補作 秋山晴時
作曲 保坂梅芳
一 峡西の空 雲もなく
晴れてそびえる 駒白根
学びの庭に 肩組んで
仰ぐひとみに 希望わく
ふるえわれら われらの豊小学校
二 平和の光 地にみちて
文化の花も かぐわしく
紫におう 富士がねに
映えて豊かな わが郷土
こぞれわれら われらの豊小学校
三 紅いもえる 真心に
友愛かおる 梨の花
いま新しい 感激に
かざす誉れの わが校旗
すすめわれら われらの豊小学校
※校歌の使用許諾あり